LINE NotifyをPythonで使ってみる
LINE NotifyをPythonで使ったときのメモです。
動作環境
- Python 3.5.2
- requests 2.11.1
準備
公式サイトにログインし、マイページから通知を送信するトークルームのトークンを発行します。 次に、トークンを発行したグループにLINE Notifyの公式アカウントを招待したら事前準備完了です。
プログラム
import requests payload = {'message': 'test'} # 通知させたいメッセージ headers = {'Authorization': 'Bearer ' + ACCESS_TOKEN} # 発行したトークン r = requests.post('https://notify-api.line.me/api/notify', data=payload, headers=headers) print(r)
ちなみにスタンプも使えるようになったみたいで、 こちらのリストから使いたいスタンプのIDを指定すればそのスタンプが送られてきます。
import requests payload = {'message': 'test', 'stickerPackageId': 2, 'stickerId': 144} headers = {'Authorization': 'Bearer ' + ACCESS_TOKEN} # 発行したトークン r = requests.post('https://notify-api.line.me/api/notify', data=payload, headers=headers) print(r)
例えば、上記のようにstickerPackageId
とstickerId
に数字を付与すると、
指定したスタンプが送られてくるのが確認できました。
まとめ
LINE Messaging APIと比較するとかなり手軽に使えるので個人的には結構好きですね。
最近、Raspberry Piを購入したので連携させてなにか面白いものできないかなぁ