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LINE NotifyをPythonで使ってみる

LINE NotifyをPythonで使ったときのメモです。

動作環境

  • Python 3.5.2
  • requests 2.11.1

準備

公式サイトにログインし、マイページから通知を送信するトークルームのトークンを発行します。 次に、トークンを発行したグループにLINE Notifyの公式アカウントを招待したら事前準備完了です。

プログラム

import requests

payload = {'message': 'test'} # 通知させたいメッセージ
headers = {'Authorization': 'Bearer ' + ACCESS_TOKEN} # 発行したトークン
r = requests.post('https://notify-api.line.me/api/notify', data=payload, headers=headers)
print(r)

ちなみにスタンプも使えるようになったみたいで、 こちらのリストから使いたいスタンプのIDを指定すればそのスタンプが送られてきます。

import requests

payload = {'message': 'test', 'stickerPackageId': 2, 'stickerId': 144}
headers = {'Authorization': 'Bearer ' + ACCESS_TOKEN} # 発行したトークン
r = requests.post('https://notify-api.line.me/api/notify', data=payload, headers=headers)
print(r)

例えば、上記のようにstickerPackageIdstickerIdに数字を付与すると、

f:id:buimo:20161225020945j:plain

指定したスタンプが送られてくるのが確認できました。

まとめ

LINE Messaging APIと比較するとかなり手軽に使えるので個人的には結構好きですね。
最近、Raspberry Piを購入したので連携させてなにか面白いものできないかなぁ